日時 | 2010年4月22日(木) 14時15分~16時35分 |
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場所 | 財務会計基準機構 会議室 |
冒頭、西川委員長より、加藤常勤委員を副委員長(国際担当)に、新井常勤委員を副委員長(広報担当)に指名することが説明され、続いて以下の審議が行われた。
都常勤委員及び市原専門研究員より、連結納税制度を適用する場合の税効果会計に関する実務対応報告の平成22年度税制改正に伴う見直しについて、検討状況の説明がなされ、審議が行われた。
都常勤委員及び小賀坂主席研究員より、のれんの償却に関する関連論点として、企業結合時の取得原価の無形資産への配分、のれんの減損処理及び経過的な取扱いについて、検討状況の説明がなされ、審議が行われた。
加藤常勤委員及び嶋田専門研究員より、公正価値測定及びその開示に関する会計基準案について検討状況の説明がなされ、審議が行われた。
加藤常勤委員及び板橋専門研究員より、金融商品会計に関する現行基準の測定区分の見直しにおける償却原価の適用要件及びOCI表示の取扱いについて検討状況の説明がなされ、審議が行われた。
新井常勤委員及び市原専門研究員より、耐用年数を確定できない無形資産及び経過的な取扱いについて検討状況の説明がなされ、審議が行われた。
新井常勤委員より、専門委員の選退任について説明がなされ、承認された。
以上