| 日時 |
2005年4月8日(金) 13時30分~16時00分 |
| 場所 |
財務会計基準機構 会議室 |
議題
審議事項
- 「事業分離等会計基準」「企業結合及び事業分離等会計基準の適用指針」の検討状況の整理に対するコメント紹介
- 貸借対照表表示検討専門委員会における検討状況について
- IASBとの共同プロジェクトに関する国内基準開発体制の整備について
- IASBリエゾン国会議の対応について
- 専門委員の退任と追加選任について
報告事項
- IASB会議報告
議事概要
(1)「事業分離等に関する会計基準」の検討状況の整理及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」の検討状況の整理に対するコメント紹介
西川副委員長、秋葉統括研究員及び布施専門研究員より、3月28日まで募集していた標記の検討状況の整理に対するコメントの紹介がなされた。
(2)貸借対照表表示検討専門委員会における検討状況について
西川副委員長及び秋葉統括研究員より、4月1日に開催された貸借対照表表示検討専門委員会における検討状況の説明がなされた。
(3)IASBとの共同プロジェクトに関する国内基準開発体制の整備について
西川副委員長及び新井専門研究員より、IASBとの共同プロジェクトの第1フェーズの検討項目に関する国内基準開発体制の整備と今後の審議スケジュールについての説明がなされ、了承された。
なお、審議における主な発言は、以下のとおりである。
- スケジュールに関連して、予定されている議題によっては複雑な内容も想定される。単なる机上の議論でのスケジュール調整によって進めるのではなく、実態やコスト・ベネフィットの問題等を念頭に進めてもらいたい。
(4)IASBリエゾン国会議の対応について
西川副委員長及び鈴木専門研究員より、4月20日から開催される第10回リエゾン国会議において予定されている議題の中で、各国基準設定主体(NSS)がIASBとの会議の効率性や効果を高めるための今後の取組みに関する概要と、2005年9月に予定されている世界会計基準設定主体会議で公表予定の「NSSとIASBとの協調関係の強化に関する覚書(案)」の概要について説明がなされ、意見交換が行われた。
審議における主な発言は、以下のとおりである。
- NSSがIFRICのテーマとして却下したものを地域限定の解釈指針として開発していくという提案は、整合性の観点から難しいのではないか。
- NSSの役割とIASBとの関係に関する覚書案が提示されたが、例えば「基準の適用」という項目について、会計基準設定主体はIFRSに準拠していなければならないと受け取られかねない表記があるなど、違和感を覚える。他の項目も含め、内容について慎重に検討するべきではないか。
(5)専門委員の退任と追加選任について
西川副委員長より、各専門委員会の専門委員の退任と追加選任についての提案がなされ、承認された。
(6)IASB会議報告
山田理事より、3月(15~17日)に開催されたIASB会議の報告がなされた。
(内容については、「IASB会議報告(第44回会議)」をご覧下さい。)
以上