日時 | 2002年9月20日(金) 10時00分~12時35分 |
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場所 | (財)財務会計基準機構会議室 |
西川副委員長より公聴会規則等の説明がなされ、審議の後、同規則の制定が承認された。
秋葉専門研究員より上記審議事項(2)及び(3)について、公開草案に対するパブリック・コメントを受け再検討された本基準案及び適用指針案の説明がなされた。審議の後、決議が行われ、出席委員11名全員の賛成により本案が承認された。
なお、本基準及び適用指針の内容については、「企業会計基準第2号 1株当たり当期純利益に関する会計基準の公表について」及び「企業会計基準適用指針第4号 1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針の公表について」をご参照願いたい。
小賀坂専門研究員より標記について、公開草案に対するパブリック・コメントを受け再検討された本適用指針案の説明がなされた。審議の後、決議が行われ、出席委員11名全員の賛成により本案が承認された。
なお、本適用指針の内容については、「企業会計基準適用指針第5号 自己株式及び法定準備金の取崩等に関する会計基準適用指針(その2)の公表について」をご参照願いたい。
豊田専門研究員より標記専門委員会の検討状況、日本におけるストック・オプションの実態調査を行うことについて説明がなされた後、意見交換が行われた。
秋葉専門研究員より標記専門委員会の今後の進め方等の説明がなされた後、意見交換が行われた。
中村専門研究員より標記専門委員会の検討状況、今後の進め方等の説明がなされた後、意見交換が行われた。
荻原専門研究員よりIASBに提出するコメントについて説明がなされた後、意見交換が行われた。
なお、内容については「IAS32/39に対するコメント(掲載予定)」をご参照願いたい。
西川副委員長より標記について報告がなされた。
荻原専門研究員より9月13日にIASBへ提出した標記コメントの内容について報告がなされた。
なお、内容については「IAS改善プロジェクトに対するコメント(掲載予定)」をご参照願いたい。
西川副委員長より、標記について報告がなされた。
以上