ASBJ 企業会計基準委員会

「会計上の変更及び過去の誤謬に関する検討状況の整理」の公表

平成20年6月20日
企業会計基準委員会

企業会計基準委員会では、国際的な会計基準で見られるような、会計方針の変更、表示方法の変更及び過去の誤謬の訂正が行われた場合の、過去の財務諸表の遡及処理に関する取扱いや会計上の見積りの変更の取扱いについて検討を行っております。平成19年7月には、「過年度遡及修正に関する論点の整理」を公表し、これに対して寄せられたコメントも参考に検討を進めております。

遡及処理の考え方を導入する場合、比較情報としての過去の財務諸表の取扱いや誤謬に関する取扱いなどについて、関連諸制度との関係の整理が必要と考えられるため、このような関係の整理が円滑に行われるために、当委員会は、公開草案に先立って、最終的に公表される会計基準の方向性を明らかにした検討状況の整理を公表することが適切と考えます。このような観点から、今般、平成20年6月13日の第154回企業会計基準委員会において、標記の検討状況の整理(以下「本検討状況の整理」という。)の公表を承認しましたので、本日公表いたします。

コメントの募集

本検討状況の整理の公表は、広くコメントを頂くことを目的とするものです。本検討状況の整理に対するコメントがございましたら、平成20年9月19日(金)までに、原則として電子メールにより、下記へ文書でお寄せください。なお、個々のコメントについては直接回答しないこと、コメントを当委員会のホームページ等で公開する予定があること、氏名又は名称が付されていないコメントは有効なものとして取り扱わないことを、あらかじめご了承ください。