日時 | 2008年1月17日(木) 13時30分~17時30分 |
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場所 | 財務会計基準機構 会議室 |
逆瀬副委員長及び板橋専門研究員より、適用指針案について、前回の委員会からの修正箇所を中心に説明がなされた後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
新井常勤委員及び秋葉主席研究員より、公開草案について、前回の委員会からの修正箇所を中心に説明がなされた後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
新井常勤委員及び五反田屋専門研究員より、「会計方針」及び「表示方法」の再定義の必要性、減価償却方法の変更の取扱い等に関する検討状況について、説明がなされ、審議が行われた。
新井常勤委員及び高津研究員より、「マネジメント・アプローチの短所である「『企業の事業活動の障害」』への対応」及び「同一の報告セグメント内の取引等の相殺消去及び未実現利益の消去」に関する専門委員会における検討状況について、説明がなされ、審議が行われた。
新井常勤委員及び高津研究員より、棚卸資産の評価方法として、後入先出法の取扱いの方向性に関する検討状況について、説明がなされ、審議が行われた。
西川委員長より、各専門委員会における専門委員長の交代について説明がなされ、承認された。
山中専門研究員より、IASB公開草案第9号「共同アレンジメント」に対するコメントレターの概要について報告がなされた。
山田IASB理事より、平成19年12月11日から14日の4日間にわたり開催されたIASB会議について報告がなされた。
以上