日時 | 2006年10月24日(火) 13時30分~17時15分 |
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場所 | 財務会計基準機構 会議室 |
西川副委員長及び秋葉統括研究員より、前回の委員会からの変更点を中心に当該実務対応報告を説明の後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員12名のうち11名の賛成をもって公表することが承認された。
西川副委員長及び河本専門研究員より、実務対応報告第2号からの変更点を中心に当該公開草案を説明の後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
石井常勤委員及び新井専門委員より、前回の委員会からの変更点を中心に当該公開草案を説明の後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
石井常勤委員及び小賀坂専門委員より、標記の試案に寄せられたコメントの概要及び対応案について説明がなされ、審議が行われた。
豊田統括研究員より、基本概念専門委員会における検討状況及び、前回の委員会からの変更点を中心に概念フレームワーク文案の説明がなされた。また、概念フレームワークの文案及び公表のタイミングについて審議が行われた。
西川副委員長及び吉田専門研究員より、企業結合専門委員会における投資育成目的及び債権回収目的の検討状況の説明がなされ、審議が行われた。
秋葉統括研究員より、新規検討事項として、信託に関する検討を特別目的会社専門委員会で行う旨の説明がなされ、承認された。
以上