日時 | 2006年9月1日(金) 13時30分~16時30分 |
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場所 | 財務会計基準機構 会議室 |
西川副委員長及び秋葉統括研究員より、前回の委員会からの変更点を中心に実務対応報告の文案を説明の後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
上記(1)に引き続き、五反田屋専門研究員より、前回の委員会からの変更点を中心に実務対応報告の文案を説明の後、審議・採決が行われ、字句等の修正は委員長に一任することを前提に、出席委員全員の賛成をもって公表することが承認された。
西川副委員長及び石川研究員より、前回の委員会からの変更点を中心に当該公開草案の説明および次回、企業会計基準委員会において当該公開草案の公表議決予定であることが説明され、審議が行われた。
石井常勤委員、五反田屋専門研究員より専門委員会での検討状況及び、前回の委員会からの変更点を中心に当該会計基準等の説明がなされ、審議が行われた。
石井常勤委員より、本日の審議に関する概要説明がなされ、続いて新井専門委員および出田専門研究員より専門委員会での検討状況及び、前回の委員会からの変更点を中心に当該会計基準等の説明がなされ、審議が行われた。
豊田統括研究員より、基本概念専門委員会における検討状況及び、前回の委員会からの変更点を中心に概念フレームワーク文案の説明がなされた。
秋葉統括研究員より、ASBJにおける公表物が増えてきたことから「新公表物の公表に伴う既公表物の修正方法」について説明がなされ、了解された。
西川副委員長より専門委員の退任ついて説明がなされ、承認された。
小宮山委員より日本公認会計士協会からの公表物である「連結財務諸表における子会社等の範囲の決定に関するQ&A」の改正案及び研究報告「臨時計算書類の作成基準について」について説明がなされた。
以上